【中国/上海赴任日記】全部見せます、隔離飯!(中国隔離ホテルでのごはん編)
隔離ホテルでのごはんはどんなもの?と思われている方も多いと思います。そこで、今回は私が経験した隔離飯を紹介したいと思います。いつものことながらごはんはホテルによって異なりますので、あくまで参考に。
写真の撮り忘れもありますが、10日間分のごはんを写真付きで紹介します!
全部見せます!10日間の隔離飯!
これが隔離全期間のごはん。全体的に色味は茶色!?ですかね。
ちょっとだけ撮影を忘れましたが、おおよそこれで全部です!笑
ちなみに1日目がバケツに入っていますが、バケツの中にカップラーメンが入っていました。ごみ袋などもあったので、バケツに入れられて渡されました。笑
朝ごはん
朝ごはんは、おかゆ+野菜まんという組み合わせが多め。おかゆには袋に入ったザーサイがついてきます。チョコのお菓子やカスタードの入ったパンが出てきた朝は当たりの気分でした。
昼ごはん/夜ごはん
どちらも大きな差はない。おかずが4~5品くらい入っているイメージ。その中で美味しいのが1~2品程度、手を全くつけないのもある感じ。私が好きだったのは、カツ、辛めの野菜炒め、定番のトマトと卵の炒め物、角煮的なお肉、でした。ほとんど手をつけなかったのは魚系。なぜだか最初からつまみ食いされたみたいにおなかの身がなかったりもしました(内臓を取り除いてくれていた?)。
絶対ついてくる果物!
昼と夜には絶対果物がついてきました。リンゴか梨。どちらも結構美味い。ただ、皮をむくナイフがないので、日本から持ってくることをおすすめします。手荷物はNGなので、預入荷物に入れておくとGOOD!
結局ホッとする日本からの持ち込み飯
隔離飯は途中で飽きます。よっぽど中国のごはんが好きでなければ、絶対に飽きます。なので、味変グッズは必須。私のオススメを紹介しますね。
カレー
なんだかんだお弁当には白飯がついてきますので、美味しそうなおかずだけササッと食べて、白飯にカレーをかけて食べるのは本当に良かったです。特に、おすすめは無印良品のカレー。日本で食べてももちろん美味しいけど、隔離中に食べる無印良品のカレーは格別。うまい!
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はるさめスープ
これには結構助けられました。もちろん味噌汁なんかもいいんだけど、はるさめというしっかりとした具が入っているので、本当に食欲がないときとかにはこれでごはんを済ませられるのもGOOD。10袋入とかを買うと、いろいろな味が入っているので、飽きずにいろいろと食べれます。持ってきてよかった!私が実際に持っていたのはこれ。特に、担々風が美味。
お椀で食べるシリーズ
私はうどんと味噌ラーメンを持ってきました。なんだかんだうどんとラーメンってホッとします。量は少ないので、「あー、今日の隔離飯うまくなかったから、あんまり食べれなかったな・・・」というときに、隔離飯に追加でうどんやラーメンを食べればもう完璧。
とうことでごはんは元気の源!非日常な隔離飯を楽しみつつ、飽きないために日本から持ち込みして、快適な隔離ライフをお送りください!